まんが・アニメの大常識「まんが・アニメの大常識」。880円。これは全員が買うべき本です。 小学生から読めますが、基本的な知識が、よくまとまっています。 わずか144ページですから索引もついていて便利です。 日本のアニメ、漫画の歴史何故、今の日本の漫画アニメの世界ができてきたのか? ということと、「漫画アニメの作り方」をわかりやすく書いています。 監修は、鈴木伸一先生は杉並アニメーションミュージアムの館長です。 「ラーメンの小池さんのモデルです」http://www.sam.or.jp/index.php また、おかだえみこ先生は、アニメーションの研究家としても有名です。 ここの本のポイントは二つあります。 34ページ その2、「漫画雑誌ができるまで」、この部分です。 漫画家がデビューするには、編集者と出版社が必要です。 この部分はいちばん効率よく企画手法がよりわかるようにまとめられています。 二つ目 106ページ、その6「いろいろなアニメ」、 今のテレビアニメーション以外のアニメーション製作技法と、 作者名が書かれてます。 これを参考にしていろの作者の作品を見ていましょう。 巻末に参考文献を乗っていますので、これも役に立ちます。 ジャンル別一覧
人気のクチコミテーマ
|